入院・面会のご案内

診察内容

入院患者さまの栄養管理から外来患者さまの栄養相談まで食と健康のスペシャリストがサポートいたします。

管理栄養士が、糖尿病や高血圧をはじめ、入院中のあらゆる疾患の食事療法のご相談を個別で行っています。難しい計算方法を指導する訳ではなく、患者様一人一人に応じた内容で実行可能な方法を患者さまと一緒に考え、食事療法の重要さと自己管理ができる方法を提案しています。
また、現代社会では、生活習慣の不摂生によって脳血管障害や虚血性心疾患などの数々の疾患が引き起こされています。健康的な生活を送り続けるためには早めの改善が必要です。
専門家である当院管理栄養士は、誠意を持って皆様のサポートをいたします。なお、栄養や食事、食生活に関することならどんなことでも対応しています。当院へ通院・入院中の患者さまは担当医へお申し付けください。

入院中のお食事

患者さまそれぞれに合わせたお食事を提供しています。

カロリー・栄養バランスについて
一人一人顔が違うように、必要な栄養量も一人一人違います。当院は、患者さまそれぞれにあわせたお食事を提供し、最良の栄養状態が保てるようにサポートしています。

嚥下(えんげ)食

嚥下(えんげ)食 嚥下が困難な患者さまには、ひとりひとりの嚥下状態に応じた嚥下食に調整し、安心して召し上がっていただいています。

行事食

入院食 季節感を大切に1月の御節料理から12月のクリスマス等の行事食を取り入れ、変化に富んだ献立とするよう努めています。

栄養相談

日々のお食事はあなたの健康を作ります。

こんなお悩みに栄養士がズバリお答えします!!
・最近太ってきた…
・なんだかフラフラする…
・食事を気をつけるように言われたけど、実際どうすればいいの?!

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診察内容

  • 診察時間
  • 運動療法について
  • 物理療法について

リハビリテーション科から見える景色は、季節を感じられる緑がいっぱいの清々しい風景です。

牽引機・低周波・マイクロウェーブ・ローラーベッド・過流浴(バイブラバス)・ホットパック・平行棒・階段・バランスボールなど、様々な機器を備えております。

診察時間

運動療法・物理療法を実施。

 
午前診 9:00-12:00 ×
午後診 14:00-16:00 × × × × × × ×

※2014年7月1日現在

詳しくはお問い合わせください。

運動療法について

運動療法とは
病気やケガによって身体に何らかの障害を持った場合、座る・立つ・歩く…といった動作が行いにくくなることがあります。そのような方に対して関節可動域練習・筋力増強練習・動作練習などを行い、各動作の獲得・ADL(日常生活動作)の向上を目指します。
実際には
・肩関節周囲炎に対する関節可動域練習
・変形性膝関節症に対する筋力増強練習
・脳梗塞に対する離床・座位練習
・退院に向けての生活動作練習
などを行っています。
施設基準
・脳血管疾患等リハビリテーション
・運動器リハビリテーション
・呼吸器リハビリテーション

物理療法について

物理療法とは
熱・電気・光線等の物理作用を利用して行う治療法です。
具体的には次のようなものがあります。
物理療法にはこのようなものがあります。
・温熱療法(循環の改善や痛みの緩和などに効果があります。)
  →ホットパック・マイクロウェーブ
・牽引療法(椎間関節周囲軟部組織の伸張や椎間関節の離開、循環の改善に効果があります。)
  →頸椎牽引・腰椎牽引
・電気療法(痛みの緩和に効果があります。)
  →低周波治療

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