設備のご案内

すばやい診察・治療のための検査機器と整形外科・リハビリテーション科疾患治療のさまざまな治療機器を揃えております。

検査機器について

レントゲン室

レントゲン室

動脈硬化検査装置(PWV)

動脈硬化の程度を数値化し病気の早期発見に役立てます。PWVとは、心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手足に届くまでの速度です。血管が硬いほどその速度は速くなります。PWVは、動脈硬化の程度を評価する指標になります。年齢が上がるほど高値になり、また高血圧では血管壁張力が増すため血管としての弾力性はなくなりPWVは高値になります。
また、下肢動脈の狭窄をあらわすABI(足関節/上腕血圧比)も同時に測定しますので、動脈硬化を総合的に評価できます。

動脈硬化検査装置(PWV)

治療機器について

介達牽引装置

首・腰椎を自動的に引っ張りストレッチする治療器です。座った姿勢で始められますので仰臥位の姿勢をとることが辛い患者まさも楽にお使いいただけます。上肢のしびれ、腰痛症、下肢のしびれに効果があります。

介達牽引装置

マイクロ波治療器

極超短波という温熱作用の波長を照射して、血液の流れを良くする治療器です。マイクロ波を患部に照射して局所の温熱効果により治療します。内部より温め、血行を改善し痛みを和らげる効果があります。肩凝り、腰痛を改善します。

マイクロ波治療器

ローラーベッド

全身のマッサージと頚椎牽引、腰椎牽引の治療ができます。

ローラーベッド

ウォーターベッド

全身を水圧刺激でマッサージする治療器です。左右対称に配した2つのノズルから噴射される水の圧力を利用して全身マッサージをします。

ウォーターベッド

「水」本来の流体特性を「手技療法」に応用し、ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら、手技治療(マッサージや按摩、指圧)のような力強い・心地よい刺激が得られます。
肩凝り、腰痛、ストレスによる不眠・頭痛・冷え症などにも効果があります。

干渉電流形低周波治療器

2種類の異なる電流を流すことによって体内の奥深いところで干渉低周波が発生し、より奥深くの筋肉、神経を刺激し痛みを和らげる治療器です。
治療による痛み・刺激の感覚が少ないのが特徴で、凝りや末梢神経障害、神経痛、五十肩、腰痛などの鎮痛緩和のマッサージとして用いられています。

干渉電流形低周波治療器

プロテクノPNF

神経と筋の再生 を目的とする機器です。プロテクノPNFはEMS運動による患部のマッサージ効果に加え、神経と筋の再生を行うことで運動の出来ない疾患を持つ方や、高齢者など多様なリハビリテーションのニーズに応えることが可能です。電気刺激により筋肉を収縮させ、太く大きな筋肉を作り上げます。

干渉電流形低周波治療器

メドマー

空気圧による一定の加圧で局部的な痛みや電気的な刺激を与えることなく、下肢全体のマッサージを行う機器です。

【メドマーによる効果】
●滞った血液・リンパの流れを促し、むくみを解消する
●筋肉をほぐし、疲れやコリを和らげる
●冷えの改善
●神経痛・筋肉痛を軽減する
●リラクゼーション効果・ストレスの解消
干渉電流形低周波治療器

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