2016.12.10

介護の仕事の楽しさを伝える事の出来る人

フェリーチェ 相談部より 

 

支援相談員の辰巳です。

 

ぼくはフェリーチェ吹田の相談員として勤務を始めて

約1年半が経過しましたが、

それまでは約10年間、介護職員として働いていました。

介護職員でなくなってしばらく経った今、

思う事を少し書いてみようと思います。

 

 

以前からですが、

テレビのニュースなどいろんな報道で

介護業界が取り上げられるとなると、

暗いイメージのものばかりなような気がします。

 

そして、実際に勤務している職員さんでも、

介護のしんどさ・つらさを伝える事が上手な人は

たくさんいますが、

楽しさ・やりがいを伝える事が上手な人は

あまりいないように感じます。

 

確かに介護の現場で働いていて

しんどい事・つらい事はたくさんあります。

ですが、

楽しさ・やりがいを感じる事もたくさんあります。

 

そして楽しさ・やりがいを感じる事が出来た時、

しんどかった事・つらかった事が

一瞬にして報われたように感じるという経験を

ぼくは何度もしてきました。

 

しんどくてもつらくても、

約10年もの間、介護職員としてやってこれたのは、

そういった経験をしてきたからだと思います。

 

 

ぼくは、

ご利用者様やご家族様が笑顔を見せて下さった時、

介護の仕事の楽しさ・やりがいを感じます。

(たぶんこういう人がほとんどだとは思いますが・・・)

 

ぼくは笑って頂く為にはなんだってやりました。

一日勤務に入ったら、

関わらせて頂いたご利用者様に

一回は笑って頂くというのを目標にしていました。

”あっ、今日まだ○○様の笑ってるとこ見てないわ!”

と思ったら、

そのかたのお部屋にお伺いして

わざとお腹を鳴らして「腹へりましたわぁ」と言ってみたり。

関わらせて頂いたかた全員となると

なかなか難しいんですが・・・

 

そうやって目標を立てて

ご利用者様と関わらせて頂く事で、

自分も自然と笑顔になれたように思います。

 

 

どんな仕事であれ、

仕事は自分で楽しくするものだとぼくは思いますし、

どうせ仕事するなら楽しくしたいとも思います。

 

いろんな仕事を経験した上で、

29歳で介護職を始めたぼくですが、

介護職以上に楽しくてやりがいのある仕事はありませんでした。

 

 

介護の仕事には暗いイメージを持たれがちですが、

介護の仕事の楽しさを伝える事の出来る人が一人でも増えたら、

介護をやってみようかなという人が一人でも増えたら、

介護の仕事も

いつか明るいイメージになっていくんじゃないかなと

思っています。

 

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