2016.11.16

「疲れを取る」ということ

フェリーチェ 入所/ショート その他 

入所介護部の浦部です。

 

介護の仕事・・に限らず、どんな仕事でも仕事終わりや休日にリフレッシュしたり、しっかり疲れを取ることは大切ですよね。

 

そんなことは重々分かっていても、なかなか上手くいかないのもまた現実です。

 

疲れが溜まることで些細なミスをしたり、ちょっとしたことでイライラしたり。。自分らしくなくなってしまいます。

 

また、疲れが溜まるとおかしな行動をしてしまいませんか?

 

 

 

先日、仕事から帰って家でぼんやりしていた時のことです。

 

トイレに行きたくなって、トイレに向かったはずなんですが、

 

 

 

 

 

 

何故か冷蔵庫のドアを開けていたんですよね。

 

 

 

この間はすれ違う職員さんに「お疲れ様です」と言おうとしたら、「ごちそうさまです」と言っていたことがありました。

 

 

ネットでも「疲れが溜まった時にやってしまったおかしな行動」という記事を目にすることがあります。どのようなものかを挙げますと・・

 

「フタを開けた缶コーヒーを、もう一度振ってしまった」

 

「コンビニ弁当を食べた後、そのゴミを洗濯機の中に捨ててしまった」

 

「CDの透明のビニールを剥がして、CD本体をゴミ箱に捨てた」

 

などなど。「間違えて捨てる」系が多いです。

 

 

一番すごかったのは「お湯を張った浴槽に『お茶漬けの素』を入れた」というものがありました。

 

 

このような記事を見ると、やはり疲れを取るということは大切なのだなぁとしみじみ思います。

 

 

「仕事をバリバリする人ほど、よく遊ぶ」ということを聞いたりしますが、このような人はオン・オフをしっかり切り替えたり、上手くストレスを発散して「疲れを取る」ことが上手いんでしょうね。

 

 

上手に「疲れを取る」ということは、「自分とどう付き合うか」ということなのではないかと思ったりするのです。

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