特別養護老人ホームしそうの杜

しそうの杜は、地域の中で暮らしていく場として、ご利用者様の生活を豊かに彩ります。
木の温もりを感じられる居住空間は「家庭生活と変わらない住環境」に重点を置き、
施設に入居される前と変わらないなじみの空間でお過ごしいただくことを大切にしています。
慣れ親しんだ生活空間と、居心地の良い人とのつながりを感じられるような環境の中で、
自分らしい生活が送れるよう支援してまいります。

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2024.4.15
春の準備完了！

しそうの杜　入所ショート行事報告

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Features

サービスの特長

01.
ご利用者様自身が人生の主人公として、楽しみのある自分らしい生活を送っていただける施設を目指します。

しそうの杜のユニットケアが大切にしていることは、介護が必要な状態になっても、楽しみのある自分らしい普通の生活を送っていただけるようお手伝いをすることです。お食事、入浴、就寝などは、今までの暮らし方の継続を基本としながら、他のご利用者様とのおしゃべりや趣味の活動などの交流、ご家族様とレストランへ食事に行くことなども大切にし、その方のペースで暮らしが営まれることをお手伝いします。

02.
医療重度の方の対応から看取りまでさまざまなニーズに対応します。

酸素吸入と痰の吸引設備を設置したお部屋を12室ご用意しています。また24時間看護職員を配置していますので医療ニーズの高い方の対応も可能です。人生の最期まで自分らしくお過ごしいただけるよう支援させていただきます。

03.
喫茶コーナーやセミ・パブリックスペースで憩いの時間を。

モーニングセットやプチケーキセット、ビールやカクテルが楽しめる日もある喫茶フルールで憩いの時間をお過ごしいだだけます。また、各フロアにはセミ・パブリックスペースが設けられております。他のユニットのご利用者様と交流したり、ご家族様やご友人の訪問時の歓談等に利用いただけます。

View

施設紹介

外観

しそうの杜は、ご利用者様の「住まい」であることにこだわり、地元産の木材を随所に使用した和モダンなデザインの施設です。玄関を入る前からホテルのようなこだわりの演出がなされています。
日常シーン

ご利用者様の状態の変化、健康管理に努め、笑顔が見れて安心して楽しく過ごしていただくようサポートを行います。
1階エントランス

地域と密着した開かれた施設を目指して、カフェ・市民交流スペース・リハビリルームの一般の方への開放など、様々な取り組みをしています。
喫茶コーナー

喫茶コーナーでは、本格的なサイフォン式のコーヒーなどをお楽しみいただきながら、ご利用者様とご家族様の憩いの時間として、地域の方とのふれあいの場・コミュニティーの場としてご利用いただけます。
市民交流スペース

市民交流スペースでは、地域の方のボランティア活動や交流会、趣味の活動、介護技術講習会、イベントなど、様々な用途に使っていただけます。
セミパブリックスペース

各階のエレベーターを降りると、すぐ横にセミパブリックスペースがあります。異なるユニット間で、気の合う方・趣味の合う方同士のお友達との交流やコミュニティーづくりの場としてご利用いただいたり、ご家族様やご友人との団欒の場としてご利用いただいています。
理美容室

高齢になっても、おしゃれには気を使いたいですよね！しそうの杜には理美容室があり、訪問理美容をご利用いただくことができます。
浴室

ご利用者様のご希望や、ADLに合った安心・安全な入浴サービスを提供できるように、入浴機器を多種多様に揃えています。
日常シーン

手作りおやつや喫茶の日など、みんな笑顔でほっこりできる生活のお手伝いをさせていただきます。
リビング

しそうの杜が、自分らしく居心地の良い安心できる生活の場となるよう、各ユニットの内装や照明器具のデザインに変化を付けています。
居室

お部屋（居室）には、ご自宅で使用していた家具などをできるだけ持ち込んでいただくようにしています。できるだけ住み慣れたご自宅の環境に近づけることで、違和感のないご自分らしい生活環境を作り上げていきます。
日常シーン

インナーバルコニーに出ると、清流揖保川や宍粟の山並みを見渡すことができます。